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♪Stand Alone♪ 賛歌

         2011年11月27日 
  コールJUN・バリトン 伊 藤 幸 二

NHK・スペシャルドラマ、司馬遼太郎作、「坂の上の雲」のメインテーマ曲、、、、、、、、、、、
小山薫堂作詞、久石譲作曲”♪Stand・Alone♪”を聴かれた事はありますよね。
一昨年来、2年に亙り、第一部・第二部、計13回のテレビ放映があり、この12月4日(日)夜の、ゴールデンタイムに、第三部(最終回)が始まり、年末までに4回の放映で終結する、ビッグなスペシャルドラマですが、NHKでは、民放のCMに匹敵するほどの前宣伝が始まっていますね。
何と3年間で、総制作費75億円(年間予算の1割以上?)を掛けて、世界各国でのロケや豪華な配役による、スケールの大きなドラマが完成して、最終章が放映されるんです。

司馬遼太郎作のベストセラー長編小説「坂の上の雲」は既に読まれた方も多いと思います。40年程前に出版された歴史小説ですが、これまでテレビや映画での製作は無理?と言われていたようです、、、ようやくNHK始まって以来のスケールで製作が開始され、3年間に亙る長大なドラマ(合計で17回分、約30時間以上)に仕上がったようです。
我々、アラ還やアラ古希世代の祖父の時代(明治維新後世界に伍する国家を目指した時代)四国・伊予松山出身の三人の青年の友情と成長と情熱を、若々しく勃興してゆく明治国家を背景に描いた、渾身の大河小説だったと思います。
10年ほど前にリタイヤーした頃、再度読み直し、30年近いブランクの後での再読でしたが、初めて読んだ時以上に新鮮な感覚に驚いた記憶があります。
一昨年NHKがドラマ化すると知って、再度読み直しましたが、明治維新後、極東の小国日本が、如何にして世界の列強に伍して仲間入りを果たすのか、背伸びして、上を向いて渾身の努力をする人間の成長ドラマに、胸を揺さぶられ、一気に読み終えた記憶が甦った作品でした。
司馬作品は長編の歴史小説が多いようですが、「国盗り物語」、「世に棲む日々」や「翔ぶが如く」、「花神」等、感銘を受けた作品も多く、何度読み直しても感慨新たな小説です。

さて、この骨太なドラマに挿入されている、メインテーマ曲”Stand・Alone”ですが、一昨年放映の第一部では、サラ・ブライトマンの歌う、清く澄み切ったハミング(Vocalise)が注目されましたが、昨年の第二部から、昨今最も人気の高い?ソプラノ歌手、森麻季の、素晴らしい歌唱になって歌われているんです。
この歌に纏わる、ちょっぴり手前味噌?な小生のエピソードを紹介しながら、この曲の魅力に嵌った?経緯に触れてみたいと、、、、、、駄文を認めた次第です。
いつもながらの、長話し?になりそうですが、暫く拙文にお付き合い頂ければ幸いです。

先日(10月末)開催の流山合唱祭で、最後のトリを歌ったコーラス団は「カンテイアーモ」さんでしたが、最終曲に、混声合唱で、この”Stand・Alone”を歌われたのは記憶されていますか、、、、、小生はプログラムで気付き、興味深々で聴き惚れましたが、一回限りの演奏なので、今では良く思い出せない有様です。
合唱祭の終了後、打ち上げの立食パーテーが流山市内で開かれ、連盟外の出演にも拘らずのこのこと、小生も参加した次第ですが、チエコのプラハから駆け付けて、合唱祭終了後の招待講演もされ、年末の第九の指揮者でもある、武藤先生や「カンテイアーモ」の指導者で、第九のソリスト(テナー)を務める、岩本(識)先生や唐沢先生等も参加され、楽しい会話が出来て、素敵ななパーテイーでした。
この会場で、早速、”Stand・Alone”を指揮された岩本先生にこの歌をセレクトした経緯を、お聞きした所、この歌の人気が広まって来たようで、混声合唱の譜面も出来上がっており、団員に紹介して合唱祭で歌う事にした由、小生のこの曲に嵌っている思い入れに、凄く喜んでくれて、その後の会話が弾んだ次第です。
余談になりますが、岩本先生は、我々の合唱団(コールJUN)の指揮者田上先生と同郷の出身で、ご両親が、田上さん姉妹?の音楽界入りに影響を与えた?先生だったそうで、ちょっとびっくりな奇縁のお話も聞けました。
このパーテイーの、一週間後(11月4日)、松戸・森のホール(小ホール)で、ソプラノ歌手、森麻季のソプラノリサイタルが開かれたんです。
10月初め、コールJUNがこのホールで「失語症友の会」に招かれて、ボランテイア出演の際、このリサイタルのパンフレットが目に入り”Stand Alone”が生で聴けると期待して、早速チケットを購入しました。
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パンフレットには、「森麻季”Stand・Alone”を歌う」とのタイトル入りだったんです。
当日の森のホール(小ホール)は、ほぼ満席で、森麻季フアンの多さにびっくり。
コンサートは二部構成で、前半の第一部は小生にはあまり馴染みの無い?宗教曲やリストの作品や伴奏者のピアノソロが続きましたが、休憩後の第二部になると、オペラの有名なアリアや”アベ・マリア”(グノー編曲)、ヘンデル作曲のオペラ「リナルド」で歌われる、小生お気に入りのアリア”涙ながれるままに”や”オンブラ・マイ・フ”に続いて、日本の名歌”初恋”や”からたちの花”の絶唱に酔いしれ、最後に本日のハイライト”Stand ・Alone"がフィナーレ曲として披露された次第です。
拍手鳴り止まずで、アンコール曲には”落葉松”と”故郷”が歌われて終幕となりました。
思い入れがあった目玉曲は、テレビドラマの中で聴く印象と若干違う?感じがしましたね、他の曲目が素晴らしく、最後に歌った、選曲の順番の影響かとも思いもしたが、これまで聴いてきた、テレビの映像をバックに歌われる感覚の違いかもと、思った次第です。
最近ふっくらと肉付きも良くなってきた森麻季の舞台上の姿や、表現力、声量の魅力にも圧倒され、彼女のプチ・フアン?になってしまいました。
今回のコンサートを観賞して、この名曲はこれからも「千の風に~~~」と同じように歌い継がれていくような気がした次第です。今回の歌詞付きよりも、サラ・ブライトマンの歌うハミング(Vocalise)が、清涼感、透明感があって好きな方々もおられるようです。
この、美しく、もの悲しく、力強い歌は、大震災後の復興支援のソングとしても全国規模でヒットしつつあるとの声も聞きました。
最後の歌詞に有る、いちだ(*この漢字はパソコンに無い)の雲を目指して旅立つ、、、、、ピュアーな旋律を聴いて心が浄化される感じがするのは少々オーバーな感覚でしょうかね。

11月末から、NHKでは、此れまで放映された第一部と第二部の再放映が続々開始され、12月の第一週より、第三部(日露戦争)の最終章の放映に期待してるところです。
この曲は永遠に歌われる名曲になると思いますが、メロディーも素晴らしいですが歌詞の内容がそれに以上に素晴らしいと思います。
以下に全曲の歌詞を紹介して、思い入れだらけの拙文を終わります。
You・tubeで、いろんなアレンジの曲が聴けますので、ご参考までに、、、、、、、、。
                                以 上
♪Stand・Alone♪  小山薫堂作詞、久石譲作曲

♪ちいさな光が 歩んだ道を照らす
  希望のつぼみが 遠くを見つめていた
    迷い悩むほど 人は強さを掴むから
      夢を見る 凛として旅立つ
        いちだ(*)の雲を目指し♪
♪あなたと歩んだ あの日の道を探す
  ひとりの祈りが 心を繋いでゆく
    空に手を拡げ ふり注ぐ光集めて
      友に届けと 放てば 夢叶う
        はてなき想いを 明日の風に乗せて♪
♪私は信じる 新たな時が巡る
凛として 旅立つ いちだ(*)の雲を目指し♪

注(*)いちだ・・・一だ(パソコンでは漢字が出ない?)「広辞苑」で引くと
    (花の)一枝。(雲などの)ひとかたまり。の表現とある。

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  1. 2011/11/28(月) 10:03:12|
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