コールJUNブログ

コールJUNホームページを補足する。写真も掲載。

「 続・男子厨房に入るべからず!?」

                 2014年3月3日 コールJUN 伊藤幸二
 男声コーラスグループ、「コールJUN」の、ホームページ・ブログ欄に、拙いエッセイもどきの文章を寄稿し始めて、早や5年、古希の手習いと称して、仲間の皆さんに、恥かしげも無く、手前味噌満載の駄文を晒してきました。
今回の寄稿文で、漸く15編(団員寄稿を含む)ほどになりました。年に3~4編くらいの頻度で、よくぞ書き綴ったと、我ながら感心してる次第ですが、最近、ブログのアーカイブ欄を読み返してみて、コーラスや音楽に関係ない駄文が多いのに、自分でも驚いています、身辺雑記のブログに、沢山の拍手を頂いたり、我がコーラス仲間以外にもブログフアン?が出来、またテニス仲間や、高校の同級生等にも拡がって、近況報告の一環として、熱心に読んで頂いている仲間や、メル友からの激励?まで頂いて、励みにもなっています。

さて、丁度2年ほど前(2012年2月、ブログ・アーカイブを再読されたく)の「男子厨房に入るべからず!?」から、”男子厨房に入るべし!?”に至った経緯は、苦戦?の台所繁盛記?を綴ったエッセイでしたが、それから2年ほど、厨房入りを余儀なくされてからの続編を、今回お届けしようと思って、マタマタ駄文を綴った次第です。

最近NHKテレビの朝ドラは、「ごちそうさん」の大ヒットで、好調な視聴率が続いていますね、主役陣の熱演もさることながら、食べる事の本質に迫った人間模様のドラマが、多くの共感を呼んでいるような気がします。大阪弁のおもしろさや、ヒロイン、め以子の、食い意地の張ったキャラクターにも引き込まれますよね。ドラマは目下、終戦前夜の佳境に入って、はらはらどきどきの連続ですが、見ごたえ充分です。
”ごちそうさん!”の一言が、いろんな場面で使われる面白さは勿論ですが、小生は戦前の生活描写(台所事情)や、料理の創意工夫等、このドラマの奥深さにも、興味深々で、ほぼ毎朝見続けています。又、大好きな女優、お静さん役(宮崎美子の大フアン)や、いけずの、和枝はん(キムラ緑子)の強烈な演技にも、惚れ惚れして見入ってるところです。

さて、我が家のその後の台所事情は、、、、、、、、、2年位じゃ大して変わらへんけど、、、、、、。
定年後、遊び呆けの亭主殿に比べて、40年以上も毎日の夕飯作りに、いささかくたびれた奥方は、あまりのノー天気な亭主に、あきれ果てた挙句、「私には定年は無いんですか?どっちが先に逝く?か解りませんよ、独りになった時の為にも簡単な料理くらいは覚えたら」と凄まれ、”俺遊ぶ人、お前飯作る人”が通じなくなった、、、、事の次第は、前編にて詳述したとおりです。40年余も厨房を取り仕切っていた女房殿に、気圧され、已む無く厨房入りを余儀なくされた訳ですが、厨房に恐々闖入した当初のとまどいも、徐々に慣れてきたのか、昨今は当初のような違和感?からは解放されつつの、今日この頃なんです。
自分で作った料理の出来栄えや味の加減、栄養のバランス、食器の使い方まで、結構頭を使い、ちょっぴり達成感も味わえる、料理の奥深さに嵌り?つつ、また反面、面倒臭さも抜けきれない日々なんですけどね。
今や、隔日当番制(週3~4回の夕飯作り)も軌道にのった?ようで、当番日の、冷蔵庫内の確認から始まって、買い物から、メニュー決め、調理開始、配膳、後片付けまで、夕方からの2~3時間が、料理当番日のフルコースの目安になっています。
最近になって、料理もサラリーマン時代のお仕事(マネージメント)と同じ本質、要領だと感じる事も多くなりましたね。
全体に目配り気配りし(好みの食材、コスト、栄養のバランス等、他にも気温や季節も)いかにセンス良く、効率的に短時間で毎日の食事を作り上げるか、料理の奥深さと創造性を感じる日々でも有ります。
いささかくたびれ気味の奥方も、上げ膳据え膳の非番日は、趣味を楽しみ、仲間と遊んで帰ってからも厨房に入る必要もなく”ごちそうさん!”の一言で終れる訳で、出てくるものは何でも美味しいと、褒め殺し?を連発する日々となり、これ以上手際よく、美味しい?料理を作れば、敵はこのまま、他の日も全部作って欲しいと言い出しかねずで、あんまり気安く旨いなんて、言うもんじゃねーよ、と、これ以上追い込まれると、100%主夫業になってしまったら、ヤバイと思っているこの頃です。
一汁3菜ほどの和食中心、家庭料理・お袋の味を目標に、適当にレシピーを循環させながら作る献立ですが、頭はフル回転、ボケてる閑はありませんね、料理も全てのカルチャーと同じで、センス(感性)を発揮する最高の場とも思えます。
あまり、此れまでの奥方の作る料理と比較をすると、嫌味?になりますが、長年作り続けたマンネリ料理の数々も継承する事は勿論有ります、でも、作る人が変われば、やはり作る料理も少しは変わりますよね。料理の段取りは勿論の事、メニューや味付け、配膳のやり方、調理後のあと片付けまで、奥方とやり方の違いは歴然との思いです。
これまで、奥方の作った手料理を美味しいなんて、あまり褒めなかった(嫌ーな罰当たりの性格?)し、文句ばっかし言ってたのを、長年観察してきた為か、3人の息子ドモもからも、追い詰められての厨房入りは、自業自得だと冷やかされ、全員が奥方の味方なのには、全く面目なしの有様です。やはり腹を痛めた?親子同士の絆?は強いっすね。
まー、こちらは、料理を始めて未だ間がない為か、それほどマンネリ化しておらず?、全てが新鮮な経験でもあり、性格の違いも有るんでしょうが、ほんま、いろんな事が少しずつ違うんですよね、この辺がセンスの違い?という訳でしょうか?調理の手順、温度管理や作る量、配膳の仕方もそれぞれに違いますもん。後片付けなんかは、料理をしながら即ゴミ処理をする、終れば先ず短時間で片付ける、全てを終えてから、ゆっくり寛ぐ方式が、小生のパターンなれど、奥方は違うんですね。どっちが良いとは言えませんが、ほんま、厨房に入って、やってみないと解んないものです。
さて、爺やの炊事奮闘記も、漸く軌道に乗ってきた?昨今ですが、やはり今日は何を食べようかと思い悩む、献立の決定、此れが主婦共通の悩みだそうですが、此れさえ決まれば、買い物も料理の手順も案外スムーズに行ける訳で、やはり引き出しの数を多く持っていないとダメなんでしょうかね。でも何十年も、マンネリ気味に食べ続けてきたおふくろの味を主体にした和食のメニューは、そんなに沢山ある訳でもなく、同じメニューが1~2週の間隔で適当に配分されて卓上に出てくれば、充分なんですけどね。
40年以上のキャリアで厨房に立ち続け、3人のガキ共に長年食事を作り続けた献立は、今や老人の口には合いません。やはり自分で作れば、好みの食べたいものを優先する訳で、少しはレパートリーも増える感じはします。いずれにしても、献立に困った時は、鍋物料理、春夏秋冬、鍋料理で充分だと思っています。余分な惣菜を作る手間が省けますし、、肉、魚、野菜のバライテイーも豊かで、何でもぶっ込めば、栄養も問題なしですしね。

小生の目指す料理は、三ツ星シエフを目指すわけでもなく、専ら和食中心、惣菜主体ですし、時々は肉や魚もメニューに入れながら、季節の新鮮な野菜を、いかに沢山食べるかを優先して、調理する事にしています。油を使う料理や、手間がかかるのは出来るだけ避けたい所ですね、手間ヒマがかかり後始末が大変。シチュウーやポトフ料理なら煮込むだけで簡単、その間に惣菜類を作ればOKですもん。
先日一念発起?して、牡蠣フライを作ってみました、勿論タルタルソースも始めてながら、奥方に聞いたレシピーで、適当に作ってみましたが、有名洋食店の”泰明軒”より旨いじゃんと、自画自賛、やっぱり、手作りは、何か違うんですよね?。
老人は良質の蛋白源が不足しがちと言われていますが、肉類や肴も適度に食べるように心掛けています。面倒な時は、フライやとんかつなんかはスーパー物でもOKにしています。
何時までも手前味噌な自画自賛がつづきそう、、、、この辺で、簡単手料理の自讃?レシピーを2~3品ご紹介しながら、この駄文を終らせたいと、、、、、、、。

*”牛肉の味噌煮込み”(おふくろ直伝?、奥、褒め殺し?の一品)
「牛こま肉+ネギ+にんじん+こんにゃく」を、濃いめの甘味噌で煮込む、何故か他の野菜はNG.味噌で煮込んだシチュー?かな。甘味噌がポイント、甘すぎ辛すぎも、ダメ。
*”ポトフ”(シチューの基本型、鍋で煮込むだけの簡単料理)
「ソーセージやベーコン+キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがが芋」(野菜は大乱切り)に、コショウで味付け、セロリがあれば、より上等。ガキでも作れるシチューの基本型。
塩はソーセージやベーコンに含まれるので不要、他の肉に代えれば普通のシチューになる。
後付けで、カレー味でもミルク味も、ウスター味でも、何でもござれです。
*”小松菜”(野菜の中でも大好きNO1、簡単おばんざい?)
「だし汁で小松菜をさっと煮て、そこに卵を落とすだけ」の簡単一品。小松菜とアゲの煮びたしも、いいっすね。茹でおひたし+辛子醤油も美味。
”新鮮サラダ”
ほぼ毎回作りますが、きゅうりにレタス、つまみ菜が基本、小生はたまねぎはNG?、
トッピングの具材はトマト(高いぞ)、蒸卵やチーズ、ハムなら上等、カニもどきや蒲鉾、シーチキン等何でもござれとなるが、何れも、塩と黒胡椒パラパラが基本で、後はサラダ用のドレッシングオイルやマヨネーズ等、お好みで召し上がれ。

少々完璧主義?気味の性格(やーな性格)ながら、案外料理に嵌るタイプかと思う今日この頃ですが、料理はクリエイテイブの最たるものとの認識は、益々深まりました。
料理は独りで完結でき、センスと創造性を発揮出来る、小宇宙?かなと思える世界ですね。
まー、厨房に入って奮闘すれば、自分好みの美味しいものが食べられて、濡れ落ち葉の君も汚名返上?となれば、一石二鳥どころか三鳥にもと、、、なれそうですよ。
前編でも諸兄を挑発?したように、是非”厨房に入るべし”を実行されたらと、、、こんな楽しく?創造的で頭を使う作業?を、女性だけに任せておく?のは、勿体無い?と思いませんか?、、、、要らぬお節介か?、、、、、ボケの防止には最上の予防策?かも、、、、、、、、、、、、、。

今宵はこの辺で、、、下らぬお喋りで、、、、、、、あいすみません。
                                     以上


                                     
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  1. 2014/03/05(水) 11:03:17|
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